こんばんは。日本では長いゴールデンウィークが今日で終わり、明日から現実に戻られる方も多いのでしょうか。フィリピンでは、今日は、珍しく雨が降ってくれて、水不足が少しでも解消されればいいのですが…。引き続き水を大事に生活を続けてたいと思います。
今日のテーマ
今日のテーマですが、以前勉強会で話題に上がった、病院でもう一歩踏み込んだ質問をする際の、その聞き方を紹介させていただきます。以前、我が家も何度かMakati Medical Centerの救急に家族がかかったことがあり、そのうち入院に至ったケースもありました。
まず、入り口で、患者の情報、名前、誕生日、症状、今までにかかった病名、服用中の薬についてを早口で質問をされて、その後、症状に合わせて、救急用のベッドが並んだ大部屋に連れて行かれ、そこで、再度また違うドクターから同じ質問を受け、その後、検査がはじまることがほとんどです。
問診での受け答えには、今までの記事を参考になさってください
ただ救急ですが、どうやら症状によっては、すぐに検査をしてくれないケースがあるそうです。そういった場合、お願いをしないと、「まだこの症状が2〜3日続いたら来てね」というふうに帰らされることもあるそうです。具合が悪いのに、帰されてしまい、また再度来ることも小さなお子さんですととっても辛いと思います。ドクターに検査をお願いする英会話を活用されてください。
インルエンザの可能性が大のため、すぐに検査を依頼する
①学校や職場で大流行しているので、発症している可能性が高い。
②インフルエンザの場合、発症して48時間以内にタミフルを投与すると、回復が24時間ほど早くなると言われているので、すぐに検査をして調べて欲しい。
余談ですが、大流行してしまった場合、マニラの病院にタミフルの在庫がない場合もあるそうです。その場合、病院に行く前に在庫を確認した方がいいそうです。
③それでも、今はまだ24時間たっていないので早すぎると検査を断られてしまい、それでも、検査を受けたい。
どうもありがとうございました
伝えないと、何度も病院に行ったり来たり、余計病状が悪化してしまうこともあるかもしれません。実際、お願いをして断られて、それでもお願いした方で、検査を受けられるケースも多々あるそうです。
話は変わりますが、今日は、TOEIC英語勉強会の第三回目でした。お互い、ひっかかったことがある問題を持ち寄って、一緒に解いたり、ひっかかりやすいポイントや、どうしてこの選択肢は間違えているかなど、少しずつ話し合い、充実した時間を過ごせました。一日1時間の勉強ではやはり、足りませんね。増やさねば…。
今日も最後まで読んでくださってどうもありがとうございました。
では、おやすみなさい。Sweet dreams!
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また、現在オンライン子供向けのレッスンを受講中の生徒さんとお母様が、レッスンに対するコメントをくださいました。参考に、こちら是非ご覧ください。大人の生徒様から前にいただいた感想もこちら(その1、その2、その3)です。
英語講師:みゆき
私はイギリスに幼少期、アメリカには小学5年生から4年間住んでいた帰国子女です。大学では、英語教授法を学びました。外資系で13年勤務し通訳学校に通いながら、社長や役員の英語通訳を任されました。その後、主人の海外転勤に家族で帯同して5年間フィリピンのマニラで過ごしました。息子2人の育児に追われながらも、大好きな英語で少しでも生徒さんの英語力UPに貢献したく、毎日学びを続けています。現在は、オンラインで帰国子女(小学生〜大学生)、駐在妻の生徒さん中心に、完全プライベートオーダーメイドレッスンを指導しています。現在平日の日中の枠に若干空きがあります。
資格:英語教員免許、TOEIC970、SIMULビジネス通訳修了