2回目の駐在まで子供の英語力を持続した実例のおはなし

イギリスとアメリカでの生活

私の姉は、年中さん〜小学1年の3年間をイギリスで過ごし、その後、8年後にアメリカに2度目の駐在で引っ越してからも、リスニングに関しては最初から問題がなく、スピーキングもたった半年でクリアすることに成功しました。私は、勝手に成功例と呼んでいます。

小学2年生から6年生の間、イギリスから日本に帰国した姉は、隣町の英会話スクールに週2回ネイティブ先生のグループレッスンを受けるためにずっと5年間通い続けていました。これは、どうやら母親の2回目の駐在を見据えた作戦だったようです。この苦労が報われるのは、イギリスのロンドンから帰国して8年後のアメリカのテキサス州での駐在時のことでした。

姉は、幼い時から、本を読むのが好きで、よく自分で本を読んでいたそうです。私とは正反対の性格だったようです。笑 ですので、ロンドンでは現地校にしか行きませんでしたが(当時ロンドンにも日本人は少なく、学校もまだなかったようです)、日本語がしっかりしていたので、おそらく第二言語もすんなり入っていったのだと思います。

イギリス、日本、アメリカ、日本、…二人の歴史

かなり、恥ずかしいですが、尊敬するTOEICほぼ満点で慶応卒の姉と私(まあまあ頑張りましたが、姉には及びません)の、二人のこれまでの道のりを表にまとめてみました。海外に住むお子さんを持った親御さんにとっては、少し参考になるかもしれません。なればいいので、恥ずかしいですが表にまとめました。是非参考にしていただければ、嬉しいです。

イギリスでの経験が活かされた姉のアメリカでの生活

私からすると、姉はもともと頭も良かったですが、彼女なりに、アメリカにいって、半年間はかなりしんどかったようで、それなりに苦労はあったようです。姉の場合は、アメリカのハイスクールに入ってすぐにも、リスニングが完璧に耳に入って理解できるから、相手が言ってることが分かるのに、同じように自分が話せないことに、苛立ちやストレスを感じたと言っていました。

その後、1年経ってからは、何の問題もなく日本人もクラスに一人居るか居ないかといった環境で、英語を磨き、その後、英語の授業でもHonor’s Classといって上級者のクラスに入って、ネイティブより上のクラスで良い成績を取っていき、表彰されたりもしてました。

アメリカでゼロから英語と向き合う妹の私

私の場合ですが、3歳のロンドンの記憶は、オレンジ色のカーペットのみで、それ以外全く覚えていません。英語も外出しては、挨拶をしたり、片言を話していたそうですが、全く記憶にありません。ですので、小学5年生でアメリカに渡ったときには、アルファベットを全部言えないまま、ゼロからのスタートでした。

初めて英語で夢をみたのは、1年経った時に行ったサマーキャンプの時でした。その時以来、頭の中が英語だけになったり、英語で考えることが少しずつ出てくるようになったのを今でもよく覚えています。1年半でESLを卒業してからは、現地の子と一緒でしたが、それから1年半は必死でした。3年経った頃には、だいぶなれて、部活動も色々と入り英語でコミュニケーションがスムーズにできるようになり、本帰国の頃には、帰りたくないと思ったのを覚えています。

ただ、小学5年生〜中学3年生の4年間で学んだ英語は、社会人になって外資に勤めてからは、全く通用しないものでした。子供のおしゃべり英語だったからです。なので、社会人になって、外国人上司の英語やメールから学び、自分で英語のニュースや新聞を読み、独学の毎日でした。2社目で役員秘書をしている際には、社長の同時通訳を突然お願いされて、そこから、焦ってサイマルのビジネス通訳スクールに行き、鬼のように勉強を重ねたのを今でも覚えています。

その期間があって、ようやく、今、フィリピンのマニラに引っ越してからも、何一つ英語で苦労せず過ごせることができているのだと思います。次男もマニラで出産をし、メイドさんは幸いにも日本語がペラペラなので、家では日本語の日々ですが、外出しても英語で困ったことは今のところないです。

帰国子女のお子さんの英語力をキープする大切さ

何が言いたいかと申しますと、小学低学年までに英語を話せるようになった帰国子女のお子さんが居たら、是非日本に帰ってからも、キープできるよう何かしら英語に継続的に触れられる環境を作ってみてください。いつか開花します。おそらく。

そして、もしベビーに英語を教えていらっしゃる方がいたら、私の経験からいうと、3歳までの記憶は全く残りません。それよりも、幼児期は母語を強化されることをお勧めします。母語がないのに、第二言語を先走ると、考える力が追いつかないとよく聞きます。もちろん、人それぞれですが。そして、私は小学5年生からアメリカの現地校に週5回通い週1回日本語補習校に通いましたが、それでも、なんとか間に合ったと思います。それでも、日本の高校では、漢文などを朗読指名されると、めちゃくちゃ手に汗をかいて、すごく緊張しましたし、苦手分野でした。もう少し、漢字はアメリカでも頑張っておくべきでした。

英語はやはり努力の積み重ね、自分のやる気次第…?

少し姉妹の話からは、それますが、母校の英語教師に尊敬する先生がいらっしゃって、ネイティブのような綺麗な英語を発する日本人の先生でした。先生は、一度も海外に住んだことがないとおっしゃってました。どうやら国内の英会話スクールにずっと通って、あのレベルまでになられたということ、それにクラスのみんなが驚いたのを今でもよく覚えています。

英語は、本人がやる気になったなら、いつでも遅くないです。発音をネイティブみたいにしたいなら別です。でも、世界で通用する伝わる英語でしたら、It’s never too late. It’s up to you. だと私は思います。

今日も最後まで読んでくださいまして、どうもありがとうございました。

こちらの記事には、小学5年にアメリカで英語と格闘していた頃のエピソードをまとめましたので、お時間ございましたら合わせてお読みください。


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