こんばんは。一時帰国2週間が終了し、フィリピンに昨日無事に戻りました、みゆきです。まさかのMacの充電用コンセントをマニラに忘れてしまい、2週間ブログを全く更新できませんでした…。
日本は、まだ肌寒く、長袖にダウンベストを着ても、まだ少し寒いような気候が続いていましたが、桜はすでに半分咲き。そして、何より花粉症が…。日本に住んでいる頃は鼻をレーザーで1年〜1年半に焼いていたので、薬を飲むことはほぼなかったのですが…。
痛みの種類
英語で痛みを伝える時に、皆さんはどんな方法でお伝えになりますか?
自分が具合が悪いのに、英語で症状を伝えるのって、結構大変なことですよね。でも、その痛み方によってドクターへの伝わり方が変わってくるので、正しく伝えることはとても大事だと思うんです。
『痛み』という言葉だけでも色々あります
1 「pain」は、幅広く使える汎用的表現
https://eikaiwa.weblio.
2 「ache」は、体内の持続性のある痛み
3 「hurt」は、外的要因による痛み
4 「sore」は、傷や炎症などのジクジク痛み
続いている痛み
I have a very bad backache.
ひどい腰痛なんです。(体の部位+ache)
I have been suffering from this pain for three years now and I’m afraid it is becoming chronic.
これに苦しめられて3年が経ち、慢性化しつつあり心配です。
- 「慢性」 chronic
- 「腰」lower back
Every time I try to stand up, my knees hurt.
立ち上がるたびに、両膝が痛みます。
This part hurts.
この部分が痛いです。
~ache 〜痛
・backache(腰痛)
I have a bad backache.
「ひどい腰痛があります」
・headache(頭痛)
I’m taking a medicine for my headache.
「頭痛の薬を飲んでいます」
・stomachache(腹痛)
Do you have a stomachache?
「お腹が痛いですか?」
・toothache(歯痛)
My toothache is getting worse.
「歯の痛みが悪化しています。」
“ache” は「痛む」「うずく」という意味で、動詞としても使われます。
When I got a cold, my whole body was aching.
「風邪ひいた時は、全身が痛みました。」
子供の『痛い!』
Ouch! 痛っ!
It hurts! 痛い!
などと、大人も子供も使いますが、小さなお子さんがいらっしゃる方は、
こんな言葉を耳にしたことがあるかもしれません。
「痛みを伴う軽い怪我」のことを、赤ちゃん言葉で “owie” (発音:アーウィー)と言います。日本語では、「いたいいたい」ってところでしょうか。
You’ve got an owie? Does it hurt? Are you alright?
「ここがいたいいたいの?痛い?大丈夫?」
最後に
今日も最後まで読んでくださってどうもありがとうございました。
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