「こんなにたくさんのお願いする方法」があるんです!

「こんなにたくさんのお願いする方法」が英語にもあります。まずは、メイドさんとの会話でもご紹介した、Can you please….?

Can you please cook our lunch?

私たちのお昼ご飯をつくってもらえますか?

Can you please go for a shopping?

お買い物にいってきてもらえますか?

Can you please pick him up?

お迎えをお願いしてもいいですか?

Can you please wash his shoes?

彼の靴を洗ってもらってもらえますか?

他にもさらに丁寧に言いたい時ですが、
Could you please…
Would you please…
Can you kindly…
などもあります。お願いごとをするときは、是非使ってみてください。

他にもこんなのもあります。

ちょっとお願いしてもいい?

Can you do me a favor?

=Can I ask you a favor?

回りくどい言い方をする必要がある場合は、

Would you mind if I ask you to go to Hatchin again?
(=悪いんだけど)もう一度ハッチンにいってもらってもよいですか?

間違っても、メイドさんやドライバーさんに、Go shopping. Take me to the supermarket. Clean the room. など、命令文を使わないように気をつけなくてはなりません。命令文は、親が子供に、「ほら、はやく片付けなさい。」のように、叱るときにしか使いません。どんなに、笑顔で言っていたとしても、フィリピン人のメイドさんはある程度英語が分かる、もしくは、かなり上手な人が多いです。色んなボスの下でお仕事してきた中でも、命令されるとやる気が…という方が居てもおかしくないですよね。悪気がないうちに、関係が悪化しないように、気持ち良く会話をできれば、一番いいですもんね。メイドさんとの会話は大事ですね、マニラでは!

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英語講師:みゆき

私はイギリスに幼少期、アメリカには小学5年生から4年間住んでいた帰国子女です。大学では、英語教授法を学びました。外資系で13年勤務し通訳学校に通いながら、社長や役員の英語通訳を任されました。その後、主人の海外転勤に家族で帯同して5年間フィリピンのマニラで過ごしました。息子2人の育児に追われながらも、大好きな英語で少しでも生徒さんの英語力UPに貢献したく、毎日学びを続けています。現在は、オンラインで帰国子女(小学生〜大学生)、駐在妻の生徒さん中心に、完全プライベートオーダーメイドレッスンを指導しています。現在平日の日中の枠に若干空きがあります。

資格:英語教員免許、TOEIC970、SIMULビジネス通訳修了

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