英語勉強会:日常会話 (スクール、イベント、時間、料金、料理 、etc.)

会話で出てきた便利な表現の一例

not used to 〜: 〜に慣れてない

例A)
Since my son usually rides on a school bus, we are not used to going to school by car. 
普段、息子はスクールバスで登校しているので、私たちは、学校に車でいくことに慣れていません。

be late on time: 時間に間に合わない
⇄be on time: 時間に間に合う

例B) 
Since there was a long line at the gate, we thought we would be late on time!
ゲートに長蛇の列があったので、私たちは時間に間に合わないかと思いました。

冒頭でBecauseとSinceを使う場合の使い分け

BecauseもSinceも、「なぜならば」という意味ですが、上にでてきた例AとBでは、理由より結果を強調したいので、Sinceを使いました。逆に下にある例Cでは、理由を強調したいので、Becauseを使いました。正直、私はどちらでも通じればいいや!と思っていますが、ネイティブの方の英語を聞いていると瞬間的に使い分けていると感じられることがあると思います。FYIまで。ちなみに、BecauseやSinceで始める文には、カンマ(,)が真ん中に入ります。

例C:
Because there was an Awards Ceremony at school, I went to school with my son this morning.
表彰式が学校で開催されたので、今朝は息子と一緒に学校に行ってきました。

“be able to” はよく使います

be able to: 〜できる (=can)

I am able to play piano and violin.
私は、ピアノとバイオリンを弾けます。

Was he/she able to 〜? 彼/彼女は〜することができましたか?

Was he able to eat by himself today?
今日彼は、一人で食べることができましたか?

want to be able to〜: 〜できるようになりたい

I want to be able to speak English more fluently.
私は、もっと流暢に英語が話せるようになりたいです。

喜びの表現: I made it!!! We made it!!!

I made it. これ私が作ったよ。
という英文がありますが、
これとは別の意味になる
喜びの表現で使うことがよくあります。

I made it!!! 私やったよ!!! (=I did it!)
We made it!!! 私たちやったよ!!!

例)
母)How was your violin test? Did you pass it?
   バイオリンのテストどうだった?受かった?
娘) Yes!! I made it!!!
   うん!私やったよ(受かったよ)!!!

例) 
母)Did your team got the first prize again?
   あなたのオーケストラ、また一位とった?
娘) Mom, we made it!  
    We got the 1st prize for two years in a row!
  ママ、私たちやったよ!(とったよ!)
  これで2年連続、一位をとったの!

時間に間に合うの意味のmake it

make itは、時間に間に合うという意味でも、使います。

I made it on time.  
時間に間に合いました。

Can you make it on time? 
時間に間に合いそうですか?

I don’t think I can make it on time. 
時間に間に合いそうにはありません。

ちなみに例Bの英語をmake itで表現すると、こちらです。

例B) 
Since there was a long line at the gate,
we thought we won’t make it on time!

数字の表現 

「だいたい2000円から5000円くらいかな。」
It is about two to five thousand Japanese Yen.

「2000円から5000円の間です。」
It’s between two thousand to five thousand Japanese Yen.

「日本円で2000以上です。」
It's two thousand or above in Japanese Yen.
It's more than two thousand Japanese Yen.

「日本円で5000以下です。」
It's five thousand or below in Japanese Yen.
It's less than five thousand Japanese Yen.

その他

it depends on 〜: 〜による

(会話例)
圧力鍋をどのように扱えばいいか分かり
ません。
I don’t know how to handle the pressure
cooker.

どれくらい調理に時間がかかるんですか?
How long does it take to cook the food?

レシピによって変わってきます。
It depends on the recipe.


教育された、訓練された=well-trained

先生たちはとっても良く訓練をされた方々です。
Teachers are very well-trained.


プロである=very professional

私は、彼らはプロだと思います。
I think they are very professional.


〜とうまくいく=go well with〜 
(お互い気が合う: get along with each other)

娘は、先生とうまくいっています。
My daughter goes well with her teacher.

マニラには、日本語幼稚園、小学校、中学校もあり、そのほかにも、インターナショナルスクールもたくさんありますし、外国人クラスを持つ、英語メインのスクールもあるそうです。選択肢がたくさんある中で、日本語小学校に行っても、英語はかなりレベルが高いそうで、勉強する機会は多いと聞きます。小学生から英検を積極的に受験されるお子さんもいるそうです。

また、お子さんの英語の勉強をみているお母さんに対しても、ある程度の年齢をいくと、「お母さん、だって英語しゃべれないじゃない!」と言われてしまい、教えずらくなることも出てくると話してくださる方も何人かいました。

逆に、英語のスクールに行く場合は、親が参加型のイベントもたくさんあるそうで、バースデーイベントには、子供達の前で日本の文化を英語で説明したり、英語の本読みをすることがあったり、クラスメートのママ達でイベントを企画したりと、学校によっては、かなり親が参加するイベントもあるそうです。

英語は、どんなケースでも勉強しておくことに越したことはなさそうです…。毎回、勉強会では、英語が必要になる場面をたくさん教えてもらえるので、私もとっても勉強になります。ありがとうございます。

さて、今日の勉強会では、メンバーの方から、「次回は、自分のおすすめのものを一つ選んで、英語で紹介するね!」と、素敵な案をいただき、今日は、そんな素敵な発表をしていただきました。予めノートに英文を用意してくださってました。そしてそれを、ノート見ずに発表してくださいました。とても分かりやすくて感動しました!『自分が興味あること、話したいことを英語で話せるように』というのが、この勉強会のいいところなので、とってもいい案をいただき感謝の気持ちでいっぱいです。私としての反省は、それぞれの紹介をしていただいた後 “I recommend you …”に、次回は、その内容を違う人に紹介して貰えば “She recommends you …”、もっと練習になったな…。リスニングも問われるので。と、次の課題がみつかりました。

今日のグループの方々とは次回は、「共通の議題について意見を言い合う!」ということで再び提案を頂き、次回までにトピックを決めてもらうのを楽しみにしています。嬉しいです、一緒に勉強会を作ってくださるので!

今日も最後まで読んでくださって、どうもありがとうございました!

また、現在オンライン子供向けのレッスンを受講中の生徒さんとお母様が、レッスンに対するコメントをくださいました。参考に、こちら是非ご覧ください。大人の生徒様から前にいただいた感想もこちら(その1その2その3)です。

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