CHUZUMAEIGO 海外生活で必要な英語力 
おはようございます。連日クラブハウスでのインプットが続き、ついに昨日は燃えるゴミを出しそびれる失態…。猛省中です。耳だけで色んな情報が得られると思うと、ワイヤレスイヤホンをつけて家事をしながらもずっと聞いてしまいます。笑 アメリカ人５０００人が集まるルームに参加した際には、moderatorがまさにプロレベルで、その気持ち良いくらいのスムーズな仕切りに惚れ惚れしてしまいました。英語が話せると、こんなにも色んな国の人とつながれるんですね。すごい時代ですね。聴いているだけでも十分勉強になります。
さて、今日は、子供と一緒に親も楽しめたり、勉強できる本のおすすめです。子供と一緒に学ぶ親の姿勢も、子供にとって良きお手本になると思うんです。親が分からないふりをして、子供に辞書で調べてもらうのも一つですが、その前提として親も分かっていたいですよね。
ワクワクする本だと自然と興味が湧いたり、また広い世界に視野をむけてもらいたいと思いませんか。日本というとても小さな国を一歩飛び出すと、そこにはこんなにもたくさんの広い世界があることを前提に、英語の大切さを感じ取ってもらいたいですよね。英語を学ぶ利点の一つでもある、「世界は広い」をイメージとしてとらえられる本です。
すでに字が書けるお子さんでしたら、A4の紙１枚に「今日はこの国」と決めた国についての情報を書き出して、分からない単語を英和辞書もしくは英英辞書で調べることをおすすめします。例えば、下記の内容などを書き出してそれぞれを、その地図に半分におってはさんでおくこともおすすめです。
NAME OF THE COUNTRY: 国名
CAPITAL:首都
LANGUAGES: 言語
POPULATION: 人口 最新の人口はGoogleで国名と人口を英語で入力すれば最新のものが出てくるので、アップデートすると楽しいかもしれません。
AREA: 面積 (km2)
FOOD: 食べ物
その他：好きな項目
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字が書けないお子さんは、子供が気になる絵を指で指して単語を一緒に声に出したりして、同時にお母さんお父さんがグーグルで実際の建物や食べ物などイラストを画像検索して、リアルな世界での写真を見せてあげると、イラストと現実が結びついて面白いと思います。また、その国の人の写真をみると、世界には色んな人種がいるということを目で見て分かって世界が広がります。国旗のページを開いて、国旗を描いて遊ぶのも楽しいです。
最後まで読んでくださいましてどうもありがとうございました。デジタル本を普段はおすすめする私ですが、イラストや絵本など目から入る情報が多いもの、または、子供と一緒に覗ける世界観のある本に関しては、紙の絵本が絶対良いですよね。
コロナが落ち着いて、そこから海外旅行へ子連れで安心していける日が、まだまだ遠い今だからこそ、子供といつかここに行きたいね、など、世界に目を向けておしゃべりしながら、今から現地情報収集をするのも楽しいかもしれません。子供が興味ある国を選び、調べ、英語の勉強をしながら現地情報を収集して、それから旅行に行けば、まるで一つの大掛かりなプロジェクトにもなりえるかもしれませんね。
旅行になかなか行けない今だからこそ、待つ時間を楽しむそんな方におすすめの一冊です。是非、親子でお試しください！では、素敵な週末をお過ごしください。
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また、現在オンライン子供向けのレッスンを受講中の生徒さんとお母様が、レッスンに対するコメントをくださいました。参考に、こちら是非ご覧ください。大人の生徒様から前にいただいた感想もこちら（その１、その２、その３）です。
英語講師：みゆき
私はイギリスに幼少期、アメリカには小学５年生から４年間住んでいた帰国子女です。大学では、英語教授法を学びました。外資系で13年勤務し通訳学校に通いながら、社長や役員の英語通訳を任されました。その後、主人の海外転勤に家族で帯同して５年間フィリピンのマニラで過ごしました。息子２人の育児に追われながらも、大好きな英語で少しでも生徒さんの英語力UPに貢献したく、毎日学びを続けています。現在は、オンラインで帰国子女（小学生〜大学生）、駐在妻の生徒さん中心に、完全プライベートオーダーメイドレッスンを指導しています。現在平日の日中の枠に若干空きがあります。
資格：英語教員免許、TOEIC970、SIMULビジネス通訳修了
